第9条(Google Workspace APIから取得する情報の取扱い)
1.当社は、本サービスにおけるGoogle Drive連携機能及びGmail連携機能を提供するため、利用者の明示的な認証及び許可に基づき、Google Workspace
APIを通じて、次の情報を取得する場合がある(以下、総称して「Googleユーザーデータ」という。)。Google
Driveについては、利用者がアクセス権限を有するファイルのファイル名、ファイル識別子、ファイル種別、更新日時その他のメタデータ及び利用者が本サービス上で検索又は参照するファイルの内容を取得する場合がある。Gmailについては、利用者のメールボックスを検索し、利用者が本サービス上で選択又は参照するメール又はスレッドの件名、送信者、宛先その他のヘッダー情報、送受信日時、本文、スレッド情報及び添付ファイル名その他の添付ファイルに関するメタデータを取得する場合がある。本サービスは、Gmailの添付ファイル本体を取得しない。
2.当社は、Googleユーザーデータを、利用者によるGoogle
Drive上のファイル又はGmail上のメール若しくはスレッドの検索、参照、チャットへの紐付け及び当該情報を用いた回答生成その他、利用者が本サービス上で明示的に利用するユーザー向け機能を提供する目的に限って利用する。
3.Google
Drive上のファイル内容及びGmail上のメール本文は、利用者による検索、参照又は回答生成等の要求を処理するために必要な場合に取得し、当社の本サービス上に原則として恒久的に保存しない。また、Gmailの検索内容、メール本文及び本文の抜粋を、検索履歴又は参照履歴として恒久的に保存しない。ただし、接続状態、Google
Driveのファイル識別子・ファイル名・ファイル種別、Gmailのスレッド識別子・件名その他本サービスの提供に必要な最小限のメタデータについては、必要な範囲で保存する場合がある。
4.当社は、利用者が要求したAI機能その他の本サービス上のユーザー向け機能を提供するために必要な範囲で、かつ利用者の同意に基づき、GoogleユーザーデータをAIサービス提供事業者その他の委託先に処理させる場合がある。当該委託先には、契約その他の適切な措置により、本ポリシー及び適用されるGoogleのポリシーに沿った取扱いを求める。
5.当社の役職員その他の者がGoogleユーザーデータの内容を閲覧することは、利用者から特定のデータについて明示的な同意を得た場合、セキュリティ上必要な場合、法令に基づく場合その他Googleのポリシー上認められる場合を除き、行わない。
6.当社は、Googleユーザーデータを、広告の配信若しくは広告目的のプロファイリング、第三者への販売、信用力の判断若しくは貸付目的、又は利用者固有の適切なユーザー向け機能を超えて汎用的な機械学習モデル若しくは人工知能モデルを作成、学習若しくは改善する目的で利用しない。
7.利用者は、本サービス上の連携解除機能その他当社所定の方法により、Google
Drive又はGmailとの連携をいつでも解除することができる。当社は、連携解除後、当社が保持する当該連携に係る認証情報を本サービスの運用上合理的な期間内に無効化又は削除し、以後の当該Google
Workspace APIへのアクセスを停止する。当社は、連携解除又は利用者からGoogleユーザーデータの削除を求める明示的な請求を受けた日から30日以内に、当該連携に係る認証情報(アクセストークン及びリフレッシュトークンを含む。)並びに当社が保有するGoogleユーザーデータを削除する。Googleユーザーデータに関する削除その他の請求については、第14条及び第16条に従い対応する。
8.Google Workspace APIから受け取った情報の使用は、Google API Services User Data
Policy及びGoogle Workspace API User Data and Developer Policyに従い、Limited Use requirements(限定使用の要件)を遵守する。
第9条の2(Lark APIから取得する情報の取扱い)
1.当社は、本サービスにおけるLark連携機能を提供するため、利用者の明示的な認証及び許可に基づき、Lark Technologies Pte.
Ltd.が提供するグループウェア「Lark」のAPIを通じて、次の情報を取得する場合がある(以下、総称して「Larkユーザーデータ」という。)。すなわち、カレンダーの予定、参加可否及び空き時間の情報、ドキュメント(Docs)の内容、ドライブのマイスペース内のファイル、Wikiの内容、スプレッドシートの内容、Base(データベース)の内容、連絡先の基本情報、タスクの詳細並びに承認申請の情報である。
2.当社がLarkに対して要求する権限は、いずれも閲覧のみを目的とする読み取り専用の権限であり、作成、編集、削除又は送信を行う権限を要求することはない。
3.Larkユーザーデータの取得は、利用者本人のLarkアカウントに対して発行されたアクセストークンを用いて行う。したがって、利用者本人がLark上で閲覧することができない情報を当社が取得することはない。当社は、組織全体を横断して情報を閲覧することができる管理者用の権限(テナント単位のアクセス権限)を使用しない。
4.当社は、Larkユーザーデータを、利用者が要求したAI機能その他の本サービス上のユーザー向け機能を提供するために必要な範囲においてのみ利用する。当社は、当該機能の提供に必要な範囲で、かつ利用者の同意に基づき、LarkユーザーデータをAIサービス提供事業者その他の委託先に処理させる場合がある。当該委託先には、契約その他の適切な措置により、本ポリシーに沿った取扱いを求める。
5.当社は、Lark連携の維持のため、当該連携に係るアクセストークン及びリフレッシュトークン(いずれも暗号化して保存する。)、アクセストークンの有効期限、利用者が許諾した権限の範囲、Larkアカウントの識別子及びメールアドレス並びに連携の状態を保存する。当社は、Lark上のドキュメントの内容その他のLarkユーザーデータを、連携の維持のために恒久的に複製し、又は蓄積することはない。
6.当社は、Larkユーザーデータを、広告の配信若しくは広告目的のプロファイリング、第三者への販売、信用力の判断若しくは貸付目的、又は利用者固有の適切なユーザー向け機能を超えて汎用的な機械学習モデル若しくは人工知能モデルを作成、学習若しくは改善する目的で利用しない。当社の役職員その他の者がLarkユーザーデータの内容を閲覧することは、利用者から特定のデータについて明示的な同意を得た場合、セキュリティ上必要な場合又は法令に基づく場合を除き、行わない。
7.Lark連携に係る情報は、ご契約法人、利用者及び連携先サービスの組み合わせごとに一意に管理し、データベースの行レベルセキュリティにより、他のご契約法人から参照することができない構成とする。
8.利用者は、本サービス上の連携解除機能その他当社所定の方法により、Larkとの連携をいつでも解除することができる。当社は、連携解除後、当社が保持する当該連携に係る認証情報を本サービスの運用上合理的な期間内に無効化又は削除し、以後の当該Lark
APIへのアクセスを停止する。当社は、連携解除又は利用者からLarkユーザーデータの削除を求める明示的な請求を受けた日から30日以内に、当該連携に係る認証情報(アクセストークン及びリフレッシュトークンを含む。)並びに当社が保有するLarkユーザーデータを削除する。なお、Larkにおいては、アクセストークンを外部から失効させる公開APIが提供されていないため、本サービス上の連携解除のみでは、Lark側に記録された本サービスへの認可そのものは取り消されない。当該認可を取り消す場合、利用者はLarkの「アプリ認証管理」その他Lark所定の方法により、別途取消しを行う必要がある。Larkユーザーデータに関する削除その他の請求については、第14条及び第16条に従い対応する。